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メンテナンスについて
2025年04月23日 16:53掲載
日頃より Smart Data Platform サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
Smart Data Platform サービスの下記のメニューにおいて、メンテナンスを実施致します。
■メンテナンス概要
・Load Balancer menu - API , Console
・ロードバランサー Syslog サーバー (設定) の作成
・ロードバランサーの作成
・API , コンソールによる全てのアクションの操作
・ロードバランサーのパスワードリセットの操作
・ロードバランサーのリブートの操作
・ロードバランサーインターフェイスの更新
・ロードバランサー Syslog サーバー (設定) の更新
・ロードバランサーの更新
ロードバランサー (NetScaler VPX) メニューにおきまして、現在適用されているメーカー発行のライセンスが2025年9月28日をもって有効期限を迎えることから、ライセンス延伸対応のメンテナンスを実施致します。
このメンテナンスの影響を受けて、ロードバランサー(NetScaler VPX)の操作に失敗する可能性がございます。その場合ステータスがエラーとなり、お客様にてロードバランサーの削除・再作成を実施していただく必要がございますので、該当時間には操作を避けていただきますようお願いいたします。
<影響内容>
メンテナンス中はロードバランサー (NetScaler VPX) の下記の操作が実施できません。
- 作成/編集
- プラン変更
- ロジカルネットワークの接続・切断
- シスログ転送設定 登録/編集
- リブート
- パスワードのリセット
<お客さまへのご依頼事項>
・弊社メンテナンス完了後、ロードバランサーを再起動することで新ライセンスが自動的に適用され、期限を延伸できます。
よって、弊社メンテナンス後、ライセンス有効期限(2025年9月28日)までにお客様側でカスタマポータルより再起動いただきますようお願い申し上げます。
<留意事項>
・メンテナンスに際し事業者側でコンフィグ保存を実施します。未保存のコンフィグがある場合は保存されますのでご留意ください。
・時刻が大きく(24H以上)ずれている場合はライセンス認証ができないため、事業者側で現在時刻への時刻修正を実施致しますのでご留意ください。なお、時刻ずれについては SDPF ポータル上からロードバランサーを再起動することでお客様による補正が可能です。
・もしライセンス有効期限(2025年9月28日)までに再起動を行わなかった場合は、期限から数日の猶予期間を経たのちに、ロードバランサーが自動的に再起動をしてライセンス更新を行う仕様となります。
再起動するタイミングは意図しないものになると予想され、また、この場合の再起動では1~5分ほどの通信断が発生する想定です。
よって、前述の通り、必要に応じてお客様側で計画的に再起動実施をご検討いただければと存じます。
・既知の問題として、再起動後に証明書が消失する事象が確認されております。
よって、再起動前には以下のお知らせに記載しております「本事象が発生する可能性がある設定状態の確認」の手順に従ってご確認をお願い致します。
https://sdpf.ntt.com/known-issues/loadbalancer-certification-key/
また、本メンテナンスの詳細に関しましては、以下のリンクの内容をご確認いただきますようお願い申し上げます。
https://sdpf.ntt.com/news/2025040901/
情報種別 | 工事情報 |
---|---|
ステータス |
工事前 |
工事期間 | 2025年05月29日 20時00分頃 〜 2025年05月30日 05時00分頃 |
影響のあるお客さま | jp8 |
影響のある機能/サービス名 |
Smart Data Platform クラウド/サーバー(全メニュー) 〈SDPFクラウド/サーバー〉ロードバランサー |
Event ID:82042