サービス名から探す : 〈SDPFクラウド/サーバー〉Enterprise Cloud for ERPに関するお知らせ

重要

Data Backupメニューのソフトウェアバージョンアップについて

平素よりEnterprise Cloud for ERPをご利用いただき、誠にありがとうございます。

Data Backupメニューでご利用いただいておりますソフトウェアエージェント(Networker)の現行バージョン(19.1)のメーカーサポートが2022年5月末で終了します。
メーカーサポートが終了すると、不具合発生時の解析が困難となる場合があります。
メーカーサポート終了までに、(1)バックアップ管理サーバー、ならびに(2)エージェントのソフトウェアバージョンアップが必要となります。
以下をご確認いただき、必ずバージョンアップを実施頂けますようお願い致します。


(1)バックアップ管理サーバーのバージョンアップ
 当社にて実施いたします。

 ■実施日時について
 お客様はバックアップ管理サーバーのバージョンアップの実施日時を、借用時間が下記時間帯に収まる範囲内でご指定いただけます。
 1テナントあたり、4時間の借用が必要です。

 期間:2021年12月24日~2022年2月24日
 作業実施時間帯:平日10:00~21:00(JST)

 バージョンアップ実施日時の指定方法については、当社営業までお問合せ下さい。

 なお、上記期間にてバックアップ管理サーバーのバージョンアップが行われなかったテナントにつきましては、下記期間にて、当社の定めた実施日時にバージョンアップ作業を実施します。
 実施日時につきましては2週間前を目途にお客様にご連絡いたします。

 期間:2022年2月25日~2022年4月30日


 ■サービス影響
 借用時間の範囲でおよそ2時間程度、Data Backupで提供するすべての機能をご利用いただけません。


 ■お客様への依頼事項
 以下について事前のご確認とご対応をお願いします。
 ・バックアップ取得
  必要に応じて事前のバックアップ取得をお願いいたします。

 ・データーベース(SAP HANA、Oracle、SQL、ASE)のログ領域枯渇への対応
  バックアップが失敗する状態でデーターベースの使用を継続すると、ログ領域が枯渇し、データーベースが応答しなくなる場合があります。
  事前に、お客様環境のログ出力量とログ領域サイズをご確認いただき、枯渇する可能性がある場合は、バックアップ先を変更するなど、ログ領域の枯渇を防ぐ対応を実施してください。


(2)エージェントのバージョンアップ
 お客様にて実施頂きます。
 必ず「(1)バックアップ管理サーバーのバージョンアップ」後に実施します。
 「(1)バックアップ管理サーバーのバージョンアップ」の事前に実施した場合、Data Backupで提供する各種機能が正常に動作しない可能性があります。

 エージェントバージョンアップマニュアルは、2022年1月20日を目途にサポートサイトに掲載予定です。

 サポートサイト
 http://support.ntt.com/ecl4erp


本件に関するお問合せはチケットシステムをご利用ください。

チケットシステム
https://portal.ntt.com

 

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