(2025/10/15 03:50更新)
当初掲載では「Flexible InterConnectの故障」要因としておりましたが、確認の結果、Azure(Azure Peering Service)側のメンテナンス要因であることが判明いたしました。本追記にて、訂正させて頂きます。

■故障概要
＜影響内容＞
・以下の＜影響機能・影響FICリソース＞をPaired(冗長あり)でご利用のお客さま
　冗長化された経路にて継続して通信ができる状況です。
　（＜影響機能・影響FICリソース＞は片系運用となります。）

　本故障の影響で切り替わり/切り戻りに1分未満の断が数回発生する可能性がございます。
　なお、経路の切替は関連システムの影響をうけるため、ご利用のアプリケーションならびに、接続先事業者の仕様により切り替わり完了に1分以上を要する場合がございます。
　詳細は以下をご参照願います。
　「Paired構成の場合、冗長系への切り替わりにはどれくらい時間がかかりますか？」
　https://sdpf.ntt.com/faq/fic-maintenance-b/

・以下の＜影響機能・影響FICリソース＞をSingle(冗長なし)でご利用のお客さま
　本故障中は、通信ができない状況です。

＜影響機能・影響FICリソース＞
・FIC-Connection/FIC-Virtual Port(XaaS)【Pattern S】
　- Azure Peering Service
　　Connecting Point: Osaka-1

・ご利用FICリソースの影響確認手順については以下のURLをご参照ください。
　https://sdpf.ntt.com/services/docs/fic/tutorials/Maintenance/MaintenanceScope.html#id1

■その他
・掲載されている以上の故障原因などの詳細は、チケットでお問い合わせいただいても開示しておりません。

・イベント発生状況の確認方法などは、以下をご参照いただけますようお願いいたします。
　https://sdpf.ntt.com/services/docs/fic/tutorials/Monitoring/MonitoringView.html

ご不便をお掛けし誠に申し訳ございません。