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無線LANで広く使われているWPA2という暗号化方式において、「KRACKs」と呼ばれる脆弱性があるとの
発表がありました。
本件はWPA2プロトコルの脆弱性であり、WPA2をサポートする子機機能を利用する端末に影響があります。

本端末についても、動作モードにより影響を受ける場合がありますので、お知らせ致します。
・ルータモード(公衆無線LAN接続)：影響あり
・ルータモード(LTE/3G接続) 　　：影響なし
・ブリッジモード　　　　　　　　：影響なし

対策ファームウェアの公開時期が分かりましたら改めてお知らせ致します。

なお、メーカのWebページでも本件の情報を公開しておりますので併せてご確認下さい。
http://www.aterm.jp/mobile/info/mr05ln/index.html