サービス名から探す : Salesforce over VPNに関するご利用ガイド
Salesforce over VPNからお客様FIC装置へ経路広告されている通信先がVPN接続可能な通信先となります。
特にHyperforce基盤に対してVPN経由で接続可能な通信先は、Salesforce社から開示されている、Hyperforce の IP 範囲 ( https://ip-ranges.salesforce.com/ip-ranges.json )における、ap-northeast-1 および ap-northeast-3 のIPアドレス範囲です。
Salesforce社にてHyperforce の IP 範囲の変更における、ap-northeast-1 および ap-northeast-3 のIPアドレス範囲の変更が行われた場合には、弊社にて、お客様FICにおける設定追加を行います。
※ご注意※
1.本設定については、弊社にて追加を行いますので、削除は行わないでください。
2.Salesforce社にてHyperforce の IP 範囲の変更が行われた際に、弊社にて追加を行うタイミングにて、それ以前に弊社で追加した経路設定が削除がされていた場合には、弊社にて、その経路設定も併せて追加を行います。
3.原則として、お客様にて本設定の変更を行わないことを、強く推奨いたします。
4.お客様にてSalesforce社から開示されているIP範囲以外が追加されていた場合には、その設定については削除しませんが、これにより通信に影響があっても弊社としては関知いたしません。
FICコンソールにログインし、Salesforce over VPNと接続しているFIC-Connectionのモニタリング画面にてSalesforceから受信している経路を確認できます。
「Type」が「Receiving」となっている経路のうち、Salesforce over VPNと接続している「Group」からの経路がSalesforce over VPNから受信している経路です。
※下の図では例としてGroup1を示していますが、お客様の設定内容により変わります。
※経路情報の画面右側のメニューバーにカーソルを合わせて「CSVダウンロード」を押下することでCSVファイルをダウンロードできます。

2025年12月よりSalesforce over VPNサービスとして、Hyperforceへの閉域接続がご利用可能となりました。
ファーストパーティーデータセンター上のSalesforce組織をご利用のお客様においてはHyperforceへ移行する際に従来とは異なる構成の準備が必要となるため、詳細のご確認は弊社営業担当までお問い合わせください。
ご利用のSalesforce組織が従来のファーストパーティーデータデンター基盤の組織かHyperforce組織かは、下記の「Salesforce インスタンス確認サイト」にてインスタンス名を入力しインスタンスTypeをご確認ください。
Salesforce インスタンス確認サイト(Salesforce社サイト)
Salesforce社からは、VPN経由で接続可能なサービスについて以下の情報を受けております。ただし、VPN経由で接続するためにはSalesforce over VPNからお客様FIC装置へ経路広告されていることが必要になるため、接続可能サービスの利用においても一部機能でインターネット接続などの通信手段が必要となる場合があります。
【VPN接続可能なSalesforceサービス】
Chatter / Sales Cloud / Data.com / Database.com / Service Cloud / Health Cloud / Marketing Cloud(FTP/API 接続のみ) / Tableau Cloud / Industries Cloud
【VPN接続出来ないSalesforceサービス】
Gov Cloud / Heroku / Radian6 / Marketing Cloud(ただし、前項を除く) / Pardot / 【接続可能なSalesforceサービス】の一部機能(Salesforce over VPNからお客様FIC装置へ広告されている経路以外の場合)
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